この一件から得たこと
この一件から学んだこと。
- ここぞと思った物件には何を差し置いてでも購入申込をいれろ!
- 知識が全くない私が見てもまじで何もわからない。知識があり、かつお金を出す両親に家の善し悪しは任せよう!
- 主人の知人の不動産さんに頼むことになったのでよくお願いしておいて、連絡が来たら迅速に内覧しよう!
- コミコミ1000万円までで納得して買える物件は稀なので、予算を1300万円まで上げよう…。
- リフォームする技術、時間はあるが、両親も高齢に差し掛かっているのでここ2年以内にはやはり決めたいね。
購入申込の重み、しかと味わいましたwwたった一時間の差で私達は2番手になり、買い逃しました。タイミングだし仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、本当に悔しかったです。
買い逃したという挫折感
今回はことごとく後手後手にまわり、タイミングが合わなかった我が家。こういうことって中古住宅を買おうとするとよくある事なのかもしれませんが、初心者の私達は考えが甘く(ローン審査もないので)即買えるものだと思っていました。
両親も買う気満々でとても楽しみにしていたのでがっくりきてました。
ちなみに私はそのショックからか、発熱を起こし2日間熱にうなされました(((;°▽°))
一軒目を買い逃す→発熱→両親が遠路はるばる来てくれて安心したのか到着した途端解熱剤で下がらなかった熱が引く。
メンタル弱すぎですねwwでもそれくらいショックだったんですよ。3週間待ち(しかも1番手の人のローン審査の確率は低いと言われ続けていた)ですっかり気持ち的にやられちゃいました。
中古住宅購入2016年秋編
2016年9月末、父からの連絡を受け、いい物件があったので内覧させてもらう。
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10月初頭、購入申込を入れるもタッチの差で先客(ローン)の人がおり、自分たちは2番手に。
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1番手の人のローン審査が長引きまくって3週間待たされた挙句、ローンが通ってしまい、私たちは購入できず。
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がっくりくるも、他にも見せてもらっていた物件も気になったので500kmを車で両親に来てもらい実際に物件を見てもらう。
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これは!と思う物件があったので購入申込しようとするが、またしても購入申込済の物件だった。
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2度もタイミングを逃し後手後手にまわり、私も両親もがっくりくる。
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今回は縁がなかったのかな、ということで諦めて両親帰郷。再びいい出物が出ることを待つことに。
ざっと今回はこんな感じでした。初恋は実らない?wwここぞと思い行動したけれど、結果的に実りませんでした。
基本情報
中古住宅を購入しようよ!と両親に諭されやっと重い腰を上げたダメダメ嫁の私と、ポジティブシンキングが羨ましい旦那の夫婦です。保育園の息子と猫1匹がいます。
私達夫婦はお恥ずかしながら少額のローンも組めないであろうという状況。私の親は詳細は聞かず、親が出せる範囲で一括で購入できる中古住宅を買おうと言ってくれました。家賃払い続けるのも馬鹿らしいから、と。
そんな優しい両親のお陰で一軒家を探すことになりました。
基本情報
- ローン組めないので親が一括で購入できる額の中古住宅を探そう!1000万円くらいのやつ。
- 両親もそこまで余裕がある訳では無いので両親へ仕送りをすることを約束する。
- 親は住宅に詳しくリフォームも技術があるが遠方の為頻繁にはこれない。
- 私も旦那も家自体にはこだわりはなく、知識がある父が太鼓判を押した家を購入したい。
- 息子が通っている保育園から30分で送り迎えできる距離にほしい。